今、世界も日本も大きく変化し続けています。第3次大戦、食糧不足、社会のデジタル化、貧困化、、、、
そして昨今のLGBT法案です。
私の立場は「LGBは罪である」というものです。しかし、2020年から1年ほどある福音派の牧師会に参加する中で、多く教会が
「LGBTは多様性。良いこと。罪ではない」
という考えに、シフトしているのを目の当たりにしました!
またカリスマ派では多くが、キリストの義よりも、繁栄、使徒の権威、癒し奇跡、等を第一に求める偶像礼拝に引きずり込まれています。
そしてカトリック教会を中心に「エキュメニカル運動」という危険な他宗教との一致運動も盛んです。
今はこのように、多くの教会が、この世と一体の「大バビロン」に組み込まれているのではないでしょうか?
ぜひ今、ご自分の教会、教団を調べてみてください!
そして、こういうときだからこそ、
ご自分の教会の土台が本当に聖書的か?検証してみましょう!
今回は、その助けとなる本を紹介します。「Pagan Christianity(異教だらけのキリスト教)」です。(英語ですが只今日本語版が製作されているところです。)
今教会でやっていることが聖書ではなく異教由来のものがある、という内容です。有名なのがクリスマスです。私は、この本の内容がすべて正しいと言いたいのではなく、
ぜひご自分の教会を検証してみてください!
と言いたいのです。
以下のサイトを参照してください。(スミマセン英語情報が多いです)
・AmazonサイトAmazon.co.jp: Pagan Christianity?: Exploring the Roots of Our Church Practices (English Edition) 電子書籍: Viola, Frank, Barna, George: Kindleストア
・本の主旨を説明した動画 教会の起源はお墓だった!? 有名な教会はすべて太陽信仰神殿墓地!【異教だらけのキリスト教1】#32 - YouTube
・検証のためのこの本に否定的なサイト フランク・ヴィオラと有機教会 (wayoflife.org)
調べて、聖書的でない時、エキュメニカル運動、繁栄の神学、LGBT容認、、、、等に切り替えた時は、
思い切ってご自分の教会を出ることも考えてみてください!
他の教会、家の教会、オンライン教会など探せばいろいろあると思います。これはタブーな言動かもしれませんが、聖書も以下のように応援しています。
「私が来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。」マタイ 10;34
「わが民よ、この女(大バビロン)から離れよ。その罪に加担しその災いに巻き込まれないようにせよ。」黙18:4
今が、このようなことを考える最後のチャンスです。