本日は、少し聖書を離れて、今の医療(ワ〇チンも含む)について考えてみたいと思います。
皆さんは、ワ〇チンについてどんな考えをお持ちですか?
結論からいうと、私は、コロナだけではなく全てのワ〇チンは打ちません。持病を通して、そのようにイエス様に教えられたと信じております。
その経験を分かち合いたいと思います。
1.線維筋痛症
私は50才の頃、線維筋痛症という病を発症しました。体中が痛くなるのに、検査をしても何も異常が出ない病気です。有名な歌手レディ・ガガさんが同じ病気になったとき、少しだけ話題になりましたが、一般には、医師にさえ知られていない病気でした。
そういうわけで、多くの患者は、精神病、更年期、老化、そして仮病(!)と診断され、良い病院を探し続けて、彷徨うという大変な思いをされています。
幸いにも私は、初めの一歩で、この病気の世界的権威N先生を訪ね、速やかな診断と処方薬(痛み止め)を受けました。しかし、そこで「一生治りません。」と宣言されてしまい、かなりのショックを受けました。薬は効かず、仕事も退職に追い込まれました。
2.患者会の暗闇
ある日、なんとか治りたいという思いから、病院の運営する線維筋痛症患者の会に入会しようと思いました。少しでも情報を得たり、仲間同士励まし合えると期待したからです。
ところが!入会を拒否されてしまったのです!
理由は、その頃私が、九州にある別の患者会に参加したことだというのです。
はー?どういう意味?
病院の患者会から門前払いをされたので、九州の患者会にその話をすると・・・
「そうです。私達は、病院から疎まれているんです。
なぜなら、私達は、一般の西洋医療を否定しているからです。線維筋痛症という病気は体にとって不自然なもの、化学物質、電磁波、放射線等が原因であると理解しています。ですから、農薬漬けの野菜、添加物だらけの食品、スマホやPC、、、そして、病院の薬を(!)避けることが治療の基本だと主張しています。
こんな話しは、病院や製薬会社の経営者には不都合ですよね?だから病院の患者会から拒否されたのです。あなただけでなく、他にも何人もいますよ。」
え~!そんなことが、実際に起こるんですか?
3.富で動く悪の三位一体
その患者会の方々は続けて、
「考えても見てください。経営者はお金儲けが大切です。病人のことは、二の次です。薬で、治ってしまったら、病院も製薬会社も困りますよね。ですから、彼らは厚労省も巻き込んで、医療、製薬、政府の悪の三位一体をシステムによって、健康に良くないと分かっていても薬の医療を推進してきたのです。」
(*ただし医療従事者の多くは、患者のために働いておられます。これは、上部組織、経営者たちのことです。)
悪の三位一体!
しかし、私の中で何かがストンを落ちるというか、ああ、これは真実だと納得したので、それからは、農薬、添加物、、そして薬、あらゆる化学物質を避けました。
(そういうわけで、私は、ワ〇チンというものを信用せず、打ちません。)
すると数か月後、、、なんと驚くことに!
私の線維筋痛症は癒されたので~す! やった~!
4.神に叫び祈る
そこで、私は主イエスキリストに向かって大声で叫び祈りました。
「イエス様!なんという世の中なんでしょう。こんなことが、まかり通っているとは!医者も、薬も、政府も、、、、信じてきたのに!
これが今の社会の現状なんですね?
人間は、いくら科学や医療が発達しても、このように弱い人間を騙すのですね?
これが、聖書で何度も警告する『騙されないように!』ということだと理解しました!
クリスチャンも含めて多くの人がこのような社会システムに騙されていることを憐れんでください!そして考えもせず悪のシステムを信頼してきたことを赦してください!」
アーメン!
5.世界全体が悪のシステム
勿論私が経験したことは一部の病院の話にすぎません。ですから、これを大きく世界全体に適用するのは無理があるように思えます。
しかし、これは、聖書が言ってることではないでしょうか?。医療、政治、経済、福祉、教育、、、、等、この世のシステム全体は、悪魔の支配下にあると言えませんか?
私達は、想像以上に大きな悪の社会システムの中に生きているということです!!
それを主張している人もいます。ナチュラル・ケアーのケヴィン・トルドー氏です。彼はこの活動故にメディアでバッシングされてます。
病気にならない人は知っている | ケヴィン トルドー, Trudeau,Kevin, 眞知, 黒田 |本 | 通販 | Amazon
「ハンバーガーを食べるな!日焼け止めは塗るな!水道水は飲むな!歯磨き粉は使うな!牛乳は飲むな!電子レンジは使うな!風邪薬・抗生物質をのむな!ダイエット食品を食べるな!ひとつやめれば体調がよくなり、全部やめれば長寿になる。」(Amazon サイトより)
この本で、彼も世の中の医療、経済、政治システム全体がお金儲けのためにかえって人類の健康を害している。。。。と主張しています。むしろ現代の社会システムが、病人を増やしているそうです。
(*全ての薬、医療を否定しているのではなく、西洋医療の全体的な部分です。)
6.土台を検証する信仰
実は、このことは信仰に大きく影響していくと思っています。
「私達は、罪の中、霊的エジプトで生まれた。だから、救いとは出エジプトすること」というように、信仰とは、それまでの自分の世界を否定し、脱出し、神の国の住民になることだと教えられています。
それが、政治、経済、医療、教育、福祉、、、にも当てはまるのです!ですから、、、
世の中のシステムを一度は、検証してみましょう!
聖書(黙示13:11-)には、反キリストが、世界システムをコントロールし、獣の刻印無しでは、売ることも買うこともできなくなる。。。と書いてあります。そろそろ本気で、、、
獣の刻印とは何をさしているのか?検討しましょう!
また、クリスチャンとしては、自分が生まれ育った教会教団という土台についても、一度は立ち止まって、自分の信仰は、
本当に聖書が言っている通りか?自分で聖書と向き合ってみましょう!
7.製薬会社は、黙示録の「魔術」?
最後に、ヨハネの黙示録に書かれている「魔術」という言葉について考えます。
「・・・というのは、おまえの商人たちが地上で権力を握り、おまえの魔術によってすべての国々の民が惑わされ、」黙示録18章23節
この聖句の「魔術」という言葉はギリシャ語で「ファーマキア」といい、ファーマシー(薬局)の語源です。薬、毒薬を意味する言葉でもあります。
私のイメージでは。。。中世のヨーロッパで、魔女が、暗い部屋で大きな窯を煮炊きして秘薬を作っている姿。。。。が浮かびます。魔術と薬の関係ですね。
そして、製薬会社という商人は、今世界を動かしているグローバルエリート(世界経済フォーラム - Wikipedia)の一員ですよね?以下の通りです。
「おまえの商人たち(製薬会社たち)が地上で権力を握り、お前の魔術(薬)によって、全ての国民が惑わされ。。。。。」黙示録18:23
まさしくイエス様に教えられたことです!
つまり黙示録の言葉は実現しつつあると思っています。
世の終わりの準備はできていますか?